それぞれの楽しみ方で、思い思いに過ごせる。
今治には、そんな時間が流れています。

「今治時間を、生きていく」
そう思う人が増えているのは、きっと
自分たちにちょうどいい暮らしは
心地よい時間を一つひとつ積み重ねた
その向こう側に見つかるものだから。

さあ、あなたも
自分の「今治時間」を見つけませんか?

わたしの今治時間:夫婦で潮風を感じる。

私も妻も瀬戸内出身。東京で働く毎日は刺激がありましたが、漠然とした閉塞感を感じていました。だからリモートワーク中心になったことをきっかけに、なじみのある瀬戸内エリアの中で移住先を探して、暮らしやすさから妻の出身地を選びました。ここはのどかな場所ですが、今治の中心部まで電車や車ですぐに行けます。松山までのアクセスもいいんです。仕事と生活の距離が近いので、ちょっとした合間の時間も楽しめたり、地域で暮らすことが新しい仕事のきっかけにもなったりする。時間の使い方が大きく変わったよね、と妻とよく話しています。

わたしの今治時間:穏やかな陽だまりの中で働く。

僕が大島に移住したのは子どもの頃。両親が石窯で焼き上げる天然酵母のパン店を開業し、働く姿を見て育ちました。当たり前だと思っていた島での時間が貴重だったと知ったのは、進学で東京に出てから。飲食業界で時間に追われるように働いていましたが、結婚した当初から妻が島を気に入って、それを見るうちに僕も「やっぱり東京より大島がいい」と痛感するように。今はパン店に併設したカフェと二店舗目のビストロを切り盛りする日々。自分のペースで仕事ができるのも今治の魅力かな。穏やかな時間が流れる中で仕事ができるのは幸せですね。

わたしの今治時間:子供と自然の恵みを収穫。

農業に従事したいと思うようになったのは、夫婦で2年間働いたオーストラリアでの農業生活を体験してから。日本に戻り移住先を探す中で、畑仕事ものんびり過ごす時間も大切にできる暮らしをイメージできたのが大三島でした。穏やかに暮らせそうな、島のおおらかな雰囲気にも惹かれました。もともとアクティブに活動するより、好きな場所に住んで周辺で楽しみたい派。移住後に子どもが生まれたのですが、わざわざ出かけなくても、海もすぐ目の前ですし、庭や畑が遊び場になるのはありがたいです。家族とのかけがえのない時間が、今は一番の宝物です。

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今治移住の進め方
1.移住ビジョンをイメージしよう 2.家族や大切な人に相談しよう 3.移住先の情報を集めよう
4.具体的な計画を立てよう 5.今治へ足を運んでみよう 6.仕事を探さそう 7.住まいを見つけよう 8.いまばり暮らしスタート

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